痴漢で御用されちゃいました

息子が眠ってくれている夕食って以外に少ないんです。
今日も息子が偶然寝てくれたので、夫婦で歓談しながら夕食を取っていると、車の名前についての話になりました。
車の命名って外国語で意味のあるものが良く使われるよね、なんて話していると
トヨタアルファードは「もっとも明るい星座を意味するギリシャ語のアルファ」
奥さんの両親が乗っていた「日産ローレル」もそうだよねと奥さん
「ローレル」の外国語の意味がわからなかったので、どんな意味なのと聞くと
ずばり「月桂樹」。。。。。絶句です
ご存知の通り「月桂樹」は「ローリエ」ですね。毎度毎度、家族に笑いのエキスを注入してくれる奥さんです。この話題も無事にブログ掲載に昇格です(笑
さて、今日は久しぶりに早く仕事が終わり、通勤ラッシュの電車で帰路につきました。
サラリーマンらしい時間に電車に乗ると朝のラッシュとなんら変わらない混みっぷりなんですね
そんな電車も我が家の駅に到着する寸前でした
近くに立っていた女子高生が大きな声を張り上げるんです
「この人痴漢です!!だれか助けてください!!」lってね
そりゃおじさんビックリしましたよ
ちなみに「この人」とは、管理人では無いですよ(皆さんの期待を裏切ってすんません)
その後、周りの人が助けに入る中、電車は駅に到着
最近の若い子は堂々としたもんです、自ら1人で駅長室に連れて行きましたよ
本物なのか冤罪なのかはわかりませんが、「この人」の人生が終わってしまったことだけは事実ですね
これを読んでくれている方に法律の話を1つ
まず、恐喝女に痴漢の冤罪をかけられたら、名刺あるいは免許などで身分を明かし、駅長への引渡しを拒んでください
刑訴法第217条[軽微事件と現行犯逮捕]
身元を明らかにしている人間は現行犯逮捕できない。
それでも、強引に恐喝女&駅員が駅長室に連れて行こうとしたら断固として拒んでください
刑法 220 条[逮捕監禁罪]
開放を拒んだり、力づくで事務室に連れて行く事はできない。
それでも、やむなく駅長室に連れて行かれ鉄道警察が参上し、突然尋問が始まったら絶対にシカトしてください。その後こう言って下さい「黙秘権、弁護士について触れずに、いきなり尋問を始めましたね?刑事訴訟法198条違反です。この駅員室に居る方すべてが証人です。」。
「黙秘権があること」と「弁護士を呼べる事」を言うまでは絶対に鉄道警察はシカトです
刑事訴訟法198条[被疑者の出頭要求・取調べ]
取り調べに際して、まず黙秘権があることを伝える義務がある
その後、鉄道警察が黙秘権と弁護士の話をしたら、「黙秘権&当番弁護士を呼べと伝えましょう」
弁護士が到着したら冤罪の経緯を説明しましょう→上記理由で無理やり連れて行った場合は、恐喝女&駅員が犯罪者になり、すぐに尋問を始めた警察官も犯罪者ですと弁護士が伝え9割9分即時開放です
刑事訴訟法198条[被疑者の出頭要求・取調べ]
被疑者は、逮捕又は勾留されている場合を除いては、出頭を拒み、又は出頭後、何時でも退去することができる。
ここからは反撃の開始です!!弁護士を通して恐喝女の連絡先を聞き出し名誉毀損で起訴!!
鉄道会社も刑法 220 条でもちろん起訴!!(たぶん示談を進めてきますが)
鉄道警察へは厳重注意と減俸をプレゼントしてあげましょう、こんな理論武装は如何ですか?
もちろん、痴漢を本当にしたならば捕まってくださいね