ごくせん1〜4話

busido2005-02-05

トリックから続く仲間 由紀恵びいきは「ごくせん」に引継がれ、我が家では楽しく見ていた。
そんなごくせんもヤンクミ、リターンズと言う事で第二章に入った。
ここでまだ見たことの無い方の為につたない解説を入れておこう思う。
まず主人公は仲間 由紀恵演じる高校教師「山口 久美子」、この主人公「山口 久美子」が曲者中の曲者で、任侠集団 『大江戸一家』三代目の孫で跡とり候補だが跡取りする気はまったくない。
しかし、体の芯に染み付いた任侠は所々に出てきてしまう。
たとえば、警察は「お上」責任を取るは「落とし前」だし喧嘩は滅法強い。
突っ込みどころは多々あるがバラエティードラマとして見ていれば、管理人にはまったく気にならないしとても楽しいわけで、引き続きこのシリーズも見ている。
第1話ではひょんな手違いから、犬猿の仲でもある、前シリーズで勤めていた学校の教頭が現在在籍している学校への赴任が決まってしまう。
ちなみに前職から今回の職までは幼稚園教諭をしていた模様。
不良?王道?的な生徒との信頼関係を築いて行く訳なんだど第3話までは前作同様のストーリーで代わり映えの無い感じ。
水戸黄門的に絶対安心的な要素は有る)
第4話からは多少新たなストーリーが加わって楽しくなってきた、第5話からはライブで毎週伝えて生きます「ごくせん」を
注:このドラマを見ている方はフィクションとして捉えてるかもしれませんが、こんな学校腐るほど存在します。唯一違う点は先生が生徒を更生出来るか出来ないか(しないか)。体験談