みんな長いの鼻が

busido2004-09-28

仕事で新幹線に揺られ一路山形へ
山形に行くには新幹線「つばさ」に乗っていくことになるが、これが福島まで新幹線「MAXやまびこ」と連結して走るんだが、なぜか両車両の幅がまるで違う
福島駅まで「つばさ」の車両からはホームへのスロープが出ている始末
そう「つばさ」は40〜50cm位「やまびこ」よりスリムなのである
う〜〜ん気になる気になる、古いから細いのか?でも車両の製造はそんなに古くは無いはずだし?っと足りない脳みそフル回転で考えていると福島で「MAXやまびこ」との連結を解消し単独で一路山形方面へ
そこで若干の謎が解けました
(決してじっちゃんの名にはかけません)
新幹線にはあるまじき踏切、すれ違う電車は在来線ではないですか
福島から先は新幹線のくせに110km/hだしガタガタ揺れるし福島までの240km/hが嘘のよう
在来線の線路幅は一般的な新幹線の線路幅よりスリムなのでそれに合わせて車体がスリムなようです
 ここ で調べてみると山形新幹線「つばさ」は、1992年に新幹線と在来線を乗り継ぎ無しで結ぶ「新在直通運転」第1号なんだって
しか〜〜〜〜し、新幹線と在来線の線路幅は違うはずだし、謎は深まるばかり
線路幅可変システムなのか?タイヤじゃないだろうし(笑