スパイ・バウンド

1985年に実際に起きた事件を題材にしたフランス映画で、緊迫したスパイの行動をアクションで描くのではなく音と映像で描くフランスの匂いがプンプンする映画でした。
ただ単純に指令に従うことに疑問を抱き始めた主人公ジョルジュ(ヴァンサン・カッセル)、そして一つの作戦に夫婦役として参加する女スパイのリザ(モニカ・ベルッチ)。
所属組織が敵なのか味方なのかわからなく中、女スパイのリザを救うため主人公は立ち上がった!!
フランス映画があまり肌に合わない管理人には例外は無いようで今回も駄目でした。観客に考えさせる演出、今回も自分でエンディングを解決することが出来なかった。
皆は出来てるのかな、、、、