レイクサイド マーダーケース

直訳すると湖畔の殺人事件
プロモーションを見てから借りてみたんだけど大失敗(あくまでも管理人の主観)
なぜ?って、プロモーションが良く出来すぎていて、ぶっちゃけ期待しすぎていた。
ストーリーも今更感丸出しだし、良い意味役者はまとまっていたが、悪い意味だと平面的で起伏が無かった。
子供と両親の3人が有名進学校に進学するため3家族が訪れたのは湖畔の別荘。いわゆる「お受験」合宿
そこで巻き起こる「不倫」なんかの泥臭い展開の中、突発的に発生した殺人事件。真相に迫っていくと、現代の日本が抱えている家族の問題が浮き彫りになっていく、、、そして仰天の結末が
ってさ!!管理人は怖い映画を見たかったんだけど、、、泥臭いし人間臭すぎ。
途中からギブアップ気味でした。
所々にプロモーション的なギミックも潜んでいるものの、それはこの映画で伝えたいこととは違う、ただの演出だったし
原作は「秘密」「トキオ」「白夜行」で有名な東野圭吾さん、管理人も好きで本は良く読んでいるんだが、この「レイクサイド マーダーケース」に関しては先入観ゼロでした。「レイクサイド」の本と「レイクサイド マーダーケース」の映画が関連付いて無かった
東野圭吾さん独特の軽い感じの内容だったが、どうしても読んでないんだけど原作の方が楽しそうだと感じてしまった。こんど読んでみるか原作の「レイクサイド