BOURNE SUPREMACY ボーン・スプレマシー
ボーン・アイデンティティーでは見事に逃げ切った主人公（マッド・デーモン）と恋人マリー。
インドのゴアでひっそりと暮らす2人がだ、主人公の記憶が戻った訳でも無く、断片的に思い出す忌まわしい全ての点と点を、忘れないようにノートに書き記していた。
そんな平和な主人公カップルにある日、刺客の影が迫る。ここからは特急レベルの急展開。ノートに書き記していた点と点が結びつき徐々に線になっていく。
前作同様ディテールは最高で殺陣的な細かい動作は玄人も唸るであろう動きで面白い。
全ての動きが計画的で、理数系の管理人が見ていると気分爽快！！
タイトルなんだけど直訳するとボーン最高！！って(笑
物語の終盤、この主人公（名前が沢山あるため主人公としか書けない）の目的が垣間見れたのは管理人だけだろうか？
原作は３部作、今回のストーリーは２部に当たるようなので次号に期待だね
