パッチギ!

毒舌批評で知られる井筒監督の最新作
舞台は60年代後半の京都、対立を続ける朝鮮高校と府立東高校。ふとしたきっかけで朝鮮学校に通う番長(古い?)の妹と、府立東高校に通うしがない学生が恋に落ちる
しかし、そこには目には見えない深い深い溝があった、そう国籍の違い
こんな題材を使った作品なのではっきり言ってつまらない、しかし不思議なことに見終えるまでグッと映画の中に引き込まれてしまいました。
何が?どう?面白いの?って聞かれても答えられないんだけど、なんだか引き込まれるそんな映画でした
日本の情勢的に日韓そして日朝関係が話題になっているのもあるだろう、しかしニュースからは伝わってこない何かがこの映画にはあったのかもしれない。

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