2005-06-17 タイガー&ドラゴン 第10話 ドラマ批評 風刺が入った今回のストーリーは「品川心中」、ヘッドハンティング有、練炭自殺有とてんこ盛り。そしてついに師匠であり父親でもあるどん兵衛に見捨てられていた竜二(岡田准一)こと裏原系「ドラゴンソーダ」店長は、店をアルバイトに任せ再度弟子入りを嘆願する。そしてなんと虎児はヘッドハンティングされていたウルフ商会(もちろんヤクザ)事務所に銀次郎と2人突撃することに。その後、全ての罪をかぶり警察に連行される。 やはり虎児は虎児、小虎にはなれないのか? まあ最後はめでたしなのか?次週最終回、楽しみでもあるが悲しみでもある