タイガー&ドラゴン 第7話

冒頭に登場したのは、「瑠璃の島」で「米森照明」演じる小日向 文世、こちらでは落語芸能協会・新会長の「小しん」として登場
双方の役柄が対照的過ぎて連日で見たら、ドラマが脳裏を交差してしまった。
今回の噺は「猫の皿」、茶屋で飼っている猫の餌用皿に、高価な器を使用していると奇妙なことに猫が売れるんですっといった話を軸に展開した。
冒頭に登場した「小しん」は、竜二(V6岡田君)が真打ち昇進をかけた独演会で演目を習った師匠で、新人イビリよろしく苛められ馬鹿にされて竜二が落語から足を洗ったきっかけを作った男。
そこで演目と現実世界の融合が始まった、猫役に竜二(V6岡田君)、茶屋役に落語芸能協会が主催する『素人お笑いスカウトキャラバン』そして高価な器役に「68万もするリーバイスの大戦モデル」結末は人情人情また人情的な流れで、今回もテンポが速く爽快に見ることが出来た。
以前、浅草で働いている事があったんだけど今回の舞台にもなっている浅草演芸場近辺って「大戦モデル」とか「66」などが5,000-で売ってそうな雰囲気だよねあそこは。