ごくせん 最終話

今回、最終話と言うことだが黄門節は健在。
仲間が暴行される→乱闘→ヤンクミ登場→制圧→めでたしめでたし
だがしかし、今回はこの制圧部分に警察が介入し学校にばれる事に
そしてめでたく全員退学。ってめでたくない
そこでヤンクミは自分の辞表と引き換えに生徒の退学を取りやめるインサイダー(笑)取引を理事長に持ちかけ順調に進むかに思われたが。そこを良しとしないのはヤンクミ教祖を崇める生徒達。
数日後に控えた卒業式に向かってどちらの撤退かを巡って愛と友情の駆引きを繰り広げる
しか〜し、そんな所の管理人は目を奪われちゃいませんぜ
その熱視線の先は「猿渡伍郎
」演じる生瀬勝久。義理と人情で理事長に噛み付く噛み付く。
ドラマを見て人間って良いな、なんて思ってる自分が悲しくなった。やはり現実世界の人と人の繋がりで人間って良いなと感じたい。しかし最近は電車の席を譲ったときと、優先席付近で熱心に携帯触ってる人に「あっち行けぃ」って言ってご老人にお礼を言われる時くらいだ。
この繋がりもTMAXが直ったらなくなると思うとちと寂しい