ごくせん 第8話

ごくせんがマンネリ化し、かつ水戸黄門化しているのは記事にしていると思う。
しかし今回、前作にも無い新たな展開で楽しませてくれた。
毎回毎回、子供(ヤンキーや他校の不良)と子供(黒銀学園生徒)の喧嘩に仲間幸恵演じるヤンクミこと山口先生が口を挟むんだが今回は違った。
まず相手はヤクザ、そしてこちら側も元生徒の脇 知弘演じるクマこと熊井輝夫、そこにヤンクミの介入と大筋は同じだが今回ばかりは相手が悪かった。
地上げと称してヤクザから必要な嫌がらせを受けるクマそこに割って入ったヤンクミは事務所に押しかけてしまった。
大江戸一家が出るのか?ヤンクミが片付けるのか?いつもより多少は楽しく見ることが出来た。
つまらないと言っているのはストーリーであってキャラのディテールなどは絶品なドラマだと自負してますので、あしからず