ブックカバー物色中

Amazon.co.jp オリジナルブックカバー(文庫サイズ)新年早々の事故以来、暖かくなるまで電車通勤しようと満員電車に毎日乗っている。
通勤時間を有効に使おうと、読書している事が多い。しかし最近で見つけた図書館という便利な所から借りている為、ブックカバーが無く読んでいる本の表紙が丸見え。自分は気にしないがその表紙を見て嫌な気がする人も少なからず存在するわけでブックカバーを物色し始めた。
「反日」に狂う中国「友好」とおもねる日本などの類の書籍)
まず、東急ハンズで物色。すっすると、わかっていたが規格(原紙寸法)の多いこと多いこと。
自分が日頃読んでいる本のサイズがまったくわからないのでまずは退散、家に戻り本を測ったりWEBで調べたりすると、とんでもない数のサイズが存在していた。しかも同じ規格でも出版社によって変動がある模様。見てくれている人の参考になると思うので記しておく

幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)文庫判(A6判):高148mm×幅105

手のひらサイズのソフトカバーの本。江戸時代から続くスタンダードで、ちなみに江戸時代は袖珍本と呼ばれていた

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)新書判:高180mm×幅105mm

コミックの大半がこのサイズ。

写真と地図で読む!帝都東京・地下の謎 (洋泉社MOOK―シリーズStartLine)B6判:高182mm×幅128mm

ソフトカバーの選書が多いらしい、実用書など

考える技術四六判:高197mm×幅136mm

原紙が788mm×1091mmなんで32分割したものが通称「四六判」?。もっともスタンダードな単行本サイズ

鉄コン筋クリート (1) (Big spirits comics special)A5判:高210×幅148mm

家計簿やダイアリーに使用されているサイズで、少し大きなコミックもこのサイズ



その他にも「菊判」「B5判」「A4判」などがあるが雑誌やムック本などに使用されているためブックカバー物色には必要無し

以上のサイズ判明後、自分の読んだ本&読むだろう本のサイズをチョイス!
なんとここ最近読んだ本&図書館の予約リストの全てが四六判!厚みが違うので同じサイズだと思っていなかったがドンピシャ
これをベースにA5版まで可変する物を物色してみよう

後記
仕事柄、紙サイズには詳しいがAは得意だがBは苦手。ちなみに四六版や菊版になるとガマ蛙が入っている罰ゲームBOXに手を突っ込むほど手探り状態