CASSHERN  キャシャーン

まず前置きとして管理人はキャシャーンの原作は見たことも無ければ、ストーリーすらも知りません。それを踏まえての感想です
まず押井守のイノセンスがCGとアニメの融合で、マトリックススターウォーズなどがCGと実写の融合。そしてこのCASSHERN  キャシャーンはアニメの実写版とCGの融合といった感じで、新しいイメージ感は作品の随所に見られる、しかしストーリーの伝わりが厳しい(笑
管理人はまったくキャシャーンを知らないので、最後まで良くわからない部分が多くキャシャーンの家族関係や国家の状態など??
VJとしてイベント会場で流すには映像が綺麗なので問題無いと思うが、ちょっと物語としてはどうかね〜
また前評判の高かったCG自体もMAYAを使用してるかしらないがコピペした整列し行進している場面などコンピューターの利点が随所に見られた
このキャシャーンの監督「紀里谷和明さん」は知っての通り宇多田ヒカルUTADA?どっちだか知らないが  の旦那でフォトグラファー。
トラベリングと言う曲のPVにはディレクターで参加していて2002年に入籍している。UTADAのUSA進出は鳴かず飛ばずのようなので相性や風水的には駄目なのかもね

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