行き着く所は「キリン」だよね

「キリン」熟読中
以前(と言っても10年近く前)CBR1000Fに乗っている頃から愛読書になっている東本昌平さんのバイク漫画を久しぶりに読み返している
バイク乗りにしかわからない事がリアルに書かれていて、とても共感できる。ちょうど第一部が終わったところまで読んだのだが、以前は漫画と変わらないスピードで背中に羽が生えたように日本全国走り回ってかけがえの無い物を手に入れていた。
現在ではそんなことも忘れて走っていたが、また気を引き締めて「こちら側」を楽しみたい
そういえば作者の東本昌平さんが初期型9Rに乗っていた頃、墨田区ですれ違ったことがある。こちらは交差点で停車中で、右側から左折して自分のいる道の反対車線に入ってきた、バイクが見えた瞬間すぐに東本昌平さんだとわかり感激したのを覚えている