子供用フルバケットシート選び(1)

busido2006-06-04

引き続き子供用品購入です
イス型(抱っこ)では気道が窮屈で酸素飽和度が低下すると謳うアップリカ、ベット型とイス型の酸素飽和度は変わらないと謳うコンビ。
そんな言った言わないなんて管理人には興味ありませんw

初めから審査基準の高いヨーロッパ、しかも職人魂の塊ドイツ製に絞っているんでね〜〜
っていざ調べてみると新しく建設される墨田タワー並みに値段が高い高い
しかも日本の区分けと違ってヨーロッパでは0歳から1歳半の乳児期と3歳までの幼児期、12歳までの学童期の3つに分かれてるんです。もちろん個別に高い orz
日本の区分けは3歳までの乳幼児用と12歳までの学童期用の2つ
さぁ困った困ったと言うことで必死に情報収集するとチャイルドシートアセスメントを発見!!
早速見てみると、やはりアップリカ、コンビは製品によって安全性に幅がある様子。
そんな中、コンスタントに安全性が高いのがジャパネットタカタとリーマン
タカタはSuperGTNSXを走らせてるシートベルトなどのメーカー、しかし車の構造で2点式しか装着できなかった妹夫婦が買っていたので同じのも芸が無いと思い却下、、、
そしてリーマンを調べることに
するとどうでしょう(解決ビフォア・アフタ風)、日本のメーカーで初めてヨーロッパ基準をクリアしていたり、シンプルで軽量
チャイルドシートは重くて重心が高いと揺れてしまうのはあたりまえだし、目指せ軽量モデル!!
余計な機能は重心が高くなるから我が家ではいりません
そんなリーマン製品、値段もリーズナブルで安全性も◎、こりゃ買うしかねーべと、リーマンのパミオデビューVIPしかも色はオレンジで決定しやした

後記:日本のチャイルドシート装着率って49.1%だって、愕然。
子供は親を選べません、軽症で7倍、重症で17.9倍、死者数に至っては31.5倍じゃん!!