優しく声をかけて

busido2005-08-29

仕事帰り帰宅する歩道は、人がすれ違うのがやっとの幅しかない。
夕暮れ時、オレンジに染まる空を見ながら「秋だね」なんて思って歩いていると
後から「チリン!チリン!」2台の自転車に乗ったカップルが目を逆三角にしてハンドルを握り締めていた。
管理人は基本的に自転車は避けませんので少し端に寄りながら放置していると、彼女を先頭にゴリゴリとぶつかりながら抜いていくではありませんか
折角の気分を害された管理人は「うるさいね」と声に出すと、後を走っていた彼氏がガンを垂れてくるんですよ。ビックリ
その後、何度も振り返り、そのたびにガンを垂れる、垂れる
仕舞いには後を振り向きながら大声で文句を言ってくる始末、、、それだけでも笑いが止まらない管理人だが、さらに追い討ちが
「ハゲ」「デブ」ですって、子供の頃の友達同士の喧嘩を思い出し懐かしく微笑んでしまいました。
そんな大人になりたい子供は、振り向いての文句に集中してしまい、歩道と車道の段差に引っかかりヨロヨロする場面もありましたが、管理人の心にしまっておきます。(笑
自転車は基本的に車道走行、標識があるところだけ歩道も可だったと思うんだけど。
歩道を走るのが当たり前になっている日本で、これを貫くのは至難の技だと思う。しかし歩行者優先を忘れないでね。
管理人はどうしても歩道しか走れない場所は、ベルはもちろん鳴らさずに、抜けるまで永遠に待ちます、ある時は降りてまでね

追伸
管理人の住んでいる地域は老若男女問わずガンを垂れる方が多々見られます、田舎ってこんなもんなのかね。
もちろん「それって睨んでんの?」って優しく毎回聞きますがね