EVA エイリアンvsプレデター

エイリアン・エッグと呼ばれる卵から「フェイス・ハガー」と呼ばれる人の顔にへばり付き、エイリアンを人体へ産み付けるだけの生命体が生まれといった複雑な生態を持つエイリアンと、超最新兵器で武装した異星人プレデターの戦いを描いたこの作品
アメリカでは'89にコミックで実現していたようだが、エイリアンとプレデターの遭遇する脚本が出来上がらずコミックでは曖昧だった用だ。
しかし今回、「バイオハザード」の脚本＆監督をしたポール・W.S.アンダーソンが素晴らしい脚本を書き上げ映画化に至ったようだ。
その為、この２大タイトルを融合させるストーリーはとても上手く出来ていて違和感はまったく無しで楽しめ、両前作を見ていない人でもまったく遜色ないだろう。
億万長者の実業家ウェイランドは南極に謎の「熱源」を発見し、その調査における分野のプロを収集し調査に向かう。（「熱源」が罠だとも知らずに、、、）
そこで見つかったのはアステカ、エジプト、カンボジアの各文明が交じりあった巨大なピラミッドで、中に入ることに。
そこからは壮絶なアクションの始まりだったわけ
VFXは素晴らしいしストーリーも不可が無くとても楽しく事が出来た。
防御力が低く攻撃は最大の防御的な両者の戦闘は一瞬でケリが付く、しかも凄い迫力で。
エイリアンの粘着質で体液は強酸性は変わらずだし、プレデターのデジタル最新（未来）兵器も変わらずでマニアには涎もんの作品だろう、しいて言えばマニアとしてはモンスターであったエイリアン派がバンザイかね？
最後にプレデターって食肉獣だったよね？
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