余計なことを考える

皆、子供の頃に理科の授業で原子だか分子だかの授業を受けたことがあると思う
その頃、物思いにふける時は決まって世の中は原子の集まりなんだから、世界中ましては宇宙は、繋がっていないだけで原子がずらりと並んでいる状態だと思っていた
いつ自分の肌の分子と空気の分子がくっついてプロ野球のように合併するんだろう(笑)なんて幼心に考えていた
時間は進み中学生くらいになると、今度はデジタル化の世界、もし自分が「0」と「1」で出来ているとしたらこの髪の毛もツメも顔もデジタル世界の「0」「1」なのか?と思い無理やり隣の「0」と自分の「0」を繋げようと念を送ったりしてアホな事で怯えていたのを覚えている
これ「リング」と「らせん」、「ループ」を呼んだとき思い出しそうになり、マトリックスを見たときに完全に思い出した
最近はもっと小さい「素粒子」なんてのも見つかっているからもっともっと小さい単位が発見されるんだろうね将来的には

この偶然、絶対にスーパーコンピューター内のバーチャル世界だよって思う事無いのかなみんなは?
秋の夜長、そんな幻想の世界を楽しむのも良いかもね