東京マラソンエントリー開始です

たまの休日に息子と近所の公園に行くと、親がベンチで本を読む傍ら、子供が楽しく遊んでいる光景を目にしますね
当の我が家は立ち入り禁止区域に突っ込んで、乗れもしないのにブランコに乗ろうとして、それはそれは大惨事一歩手前
のんびり優雅に公園遊びを夢見る管理人です
さて、驚異的な運を発揮して参加した東京マラソンですが、来年度のエントリーが本日から開始しました
もちろん、管理人もエントリーしたんですが、昨年は1人寂しく出走準備をして1人寂しくゴールだったので、ことしは知り合いが1人でも当選すると良いのですが、、、
GOOD LUCK!!

内戦の序曲の気がします

busido2008-06-08

昨日の結婚式で精根尽き果てて
一日中寝てたわけなんですけども
夕方ニュースをみてビックリというかやっぱりというか、、、、
ついに社会問題になっている、ワーキングプアーの方々が反乱を起こし始めたな、という印象です
以前、村上龍の「希望の国エクソダス」を読んだ時
日本の未来を見た気がしたのですが
今回の事件、希望の無い国へのパワーが、無差別殺人に向かったわけで、これを上手にコントロールできるリーダーが出てくると、途端に小説の世界が現実味を帯びてくる
:::「希望の国エクソダス」概要:::
2002年、失業率は7%を超え、円が150円まで下落した日本経済を背景に、パキスタンで地雷処理に従事する16歳の少年「ナマムギ」の存在を引き金にして、日本の中学生80万人がいっせいに不登校を始める。彼らのネットワーク「ASUNARO」は、ベルギーのニュース配信会社と組んで巨額の資金を手にし、国際金融資本と闘い、やがて北海道で地域通貨を発行するまでに成長していく。
少年犯罪の凶悪化、学級崩壊など、さまざまな教育問題が噴出し、「学校」「文部省」「親」と責任の所在をたらい回しにする世間を尻目に、子どもたちは旧来の前提に縛られた大人の支えを必要としないことを立証する。『愛と幻想のファシズム』では、システムの破壊を目的とした狩猟社は、その過程で自身がシステム化していくという自己矛盾を抱え崩壊した。「ASUNARO」もまた崩壊の予感が示唆されているが、今回、著者はその手前であえて筆を置く。子どもたちには「希望」を与え、大人たちには「絶望」を突きつける。「ASUNARO」に拮抗するシステムを、今度は社会や大人たちの側が提示する番である。
:::「希望の国エクソダス」概要:::
逃げ場の無い不安が国民に向かった場合は、もちろん今回の様な事件に発展するわけで
統括が出来れば日本政府へ対抗する組織に発展する可能性はありますね
生きることへのパワーって凄いですから、侮ってると痛い目を見そうです

祝!!結婚式

busido2008-06-07

6/6(金)の最終便で無事に東京に戻り、
大親友の結婚式に家族3人で参加してきました
友人代表のスピーチという大役を仰せつかりまして
結婚式を楽しむどころか、朝から心臓バクバクw
※飛行機が欠航したら息子の真温をスピーチに出そうと思ってたのは内緒です
「ちんちん」くらいは言えますが、、、
さてさて、当日は息子の世話とスピーチの練習とドタバタと、挙式がスタート!!
息子が泣き喚くと迷惑をかけるので
入口に1番近い席で陣取り入場を待ちます
待ちます
待ちます

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
新郎1人で入場です
緊張してますね〜〜〜〜
人の緊張は面白いですね
皆さん大いに笑い、楽しんでます
しかし、ここで息子大騒ぎ、、、
→奥さんを残して退場
→抱っこしてたら熟睡w
全て見たかったけどここで終了です、、、
クロークに預けてたベビーカーを引き取って、披露宴の開始まで1人控室で待ちます
そして、いよいよ披露宴開始!!
両家の来賓挨拶
乾杯挨拶
そして友人代表の挨拶
新郎に頼まれた2ヶ月前からコツコツと
満員電車や出張先のホテルで独り言のように、ボソボソ練習してきたかいがありました、マイクの前に立つと頭が真っ白、、、ホワイトアウトです OTL
しかしですよ、口が勝手に原稿を読み上げてくれるんです
まだまだ、沢山伝えたいこと、褒めたいことがあったのですが
それは今度、家族で旅行に行った際にでも話したいと思います
涙あり、笑いありの素晴しい結婚式!!
6/11から新婚旅行だそうなので、死ぬ気で遊んできてください
楽しい話を待ってますね
末永くお幸せに

今年も寂しい誕生日、、、

busido2008-06-05

今年も自分の誕生日を地方のホテルで1人です OTL
今年は桃太郎の町、岡山で1人寂しく晩酌中です、この年になると祝いたい訳じゃないけど、家でゆっくりすごしたいな〜と思うオヤジになりました
来年こそは!!!

シートベルト後部座席も義務化

busido2008-06-01

チャイルドシートを後部座席に装着していた我が家ですが
どうも景色が悪いらしく息子は荒れ模様
そこで景色の良い助手席にチャイルドシートを移すと
納得したのか景色も見ないで爆睡をぶちかます我が家の総理大臣です
さてさて、本日から後部座席のシートベルトが義務化されたようですね
今日のニュースを見るまでまったく知らなかった管理人です
法治国家バンザーーーイ
他のブログでもこの話題に触れている記事も多く
そんなものは国民の責任に任せろっといった意見も多く見られます
しかしですよ、その記事を書いている方は後部座席に座るとき
シートベルトをしてるのでしょうか?
していたのでしょうか?非常に疑問ですね
管理人はモロモロ意見はありますが
自分の責任でTPOを考えて実行している人には迷惑なこの法律
どちらかと言うと賛成ですね
万が一、事故の加害者になったとき
出来るだけ人を傷つけたくないですからね
この法律がエスカレートすると、責任を法律で縛り始め
シルバーシートは10歳以下と60歳以上
マタニティー&怪我人以外は座ったら罰金になりますよ、きっと
挙句の果てにはオハヨウの挨拶も法律で縛られたりしてねw
そういえばアメリカ人の友人は、
ずーーーと以前から後部座席に乗せたとき
シートベルトしてたな〜なんて思い出しました

息子、初の旅行

busido2008-05-30

まだまだイタズラ盛りの息子ですが
我が家では、廊下先のお風呂から玄関側とキッチン入口
そして危険が一杯なテレビボードの周りを柵で囲ってあります
そんな厳戒態勢の中、我が家の猛獣は柵を乗り越え、テレビボードに急接近!!
地デジ視聴に必要なB-CASカードを抜いたり差したり、、、、、テレビが「受信出来ません」の表示になるのを楽しんでる、ローテクだか、ハイテクだかわからない息子です
ダイニングの椅子を運んで、柵を乗り越えて行くのですが
猿が椅子を使ってバナナを取るレベルに達したと思うと、感傷深いものがありますw
さてさて、ニューオータニの宿泊券を頂いたので、有給を取って旅行に出てみました
東京に泊まるのは味気ないということで、シーズンオフの越後湯沢NASPAニューオータニをチョイスしてみました
レゴのデュプロシリーズと絵本でしか動物を知らない息子がかわいそうだったので、群馬サファリパークを経由しホテルに向かいました、近寄ってくる動物に大興奮の息子
ギリン!!ゾウタン!!と絶叫しておりました
宿泊したNASPAニューオータニなんですが、格安でデラックスルームに予約が取れ、食事も和食の会席とゆっくりのんびりすることが出来ました
冬のシーズンにも是非利用したいと思うのですが、隣接するスキー場はスノーボードNGなので当分はお預けになりそうですね
ちなみに、群馬サファリパークを1番楽しんでたのは奥さんだったのは内緒です